ハナビラタケベータグルカン 酵母と比べて
ハナビラタケと酵母、どちらがβグルカン(ベータグルカン)について優れていますか?
という質問をよくいただきます。
「はなびらたけパウダー」 と 「パン酵母でもっとも価格あたりベータグルカン量が多い商品」 とを比べ、まとめてみました。
◆はなびらたけパウダーの方が優れている点
・価格あたりのベータグルカン量が多い(10~20%多い=お得)
・加工処理を行わない、そのまま天然粉末
・100%国産(奈良県、きのこ工房)
・他のハナビラタケ成分(キチン・キトサン、グリコーゲン、トレハロース、糖タンパク質、エルゴステロール、など)も含んでいる
・食品としても楽しんでいただける、ハナビラタケ100%粉末
◆はなびらたけパウダーが劣っている点
・ベータグルカンの純度
・アメリカでの実績
ざっと、こんな感じです。
言いかえると、
● はなびらたけパウダーは、ベータグルカン量では優るけど、純度では劣る(とはいえ、40%以上なので十分に高純度です)
● はなびらたけパウダーは、天然・国産・そのまま100%ハナビラタケ粉末、という点で、安全安心
● はなびらたけパウダーは、他のハナビラタケ成分も含まれている
ということになります。
ベータグルカンについては、毎年何100もの学会発表や論文発表があり、いろいろなことがわかってきています。
一方で、
・水溶性がいいのか、ある程度の菌の塊ごとがいいのか
・他の成分との相乗効果もあるのではないか
・どの程度の純度が最適か
など、わかっていないことも、多々あります。
「ベータグルカン量がより多くて、天然まるごと、安全安心なもの」(=はなびらたけパウダー)
「ベータグルカン純度は高いが、他の成分はなし、外国産加工もの」(=パン酵母)
ということで、まとめたいと思います。
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