ハナビラタケ工房のインパクト
今日は、某新聞社の記者からハナビラタケについて、取材を受けました。はじめて栽培工房を見学された方は、皆さん驚かれます。中には、「ワインの大型醸造工房みたい。」とおっしゃられる方もいらっしゃいます。取材いただいた記者も、ちょっとした異空間にびっくりされていました。
ハナビラタケは、完全に密閉された空間で、真っ暗な中、栽培します。光をあてると、未成熟なまま、きのこが発生してしまうためです。
ハナビラタケ以外のきのこ種菌も栽培しており、工房の大きさ・スケール感にインパクトがあるようですね。
おかげさまで、はなびらたけパウダーなどの需要がどんどん増えてきています。私たちは、2つの工場を保有しており、そのうちの1つを主にハナビラタケ栽培に充てています。自工場で栽培しきれなくなるくらい、量が増えてくれば、「奈良県椎茸組合」の生産者にも栽培ネットワークを広げていく計画です。
2012-03-29 15:36
コメント
■ あなたが共有した素晴ら・・・
あなたが共有した素晴らしい情報を本当にありがとう。 これは非常に興味深いです。
idol net worth |
2021-09-15 15:33 |