ハナビラタケの乾燥テスト
今、ハナビラタケ等・きのこの乾燥テストを行っています。
目新しい技術、というわけではりませんが、取り組んでいる商品開発に使えるかどうか、どんな方法が合っているか、チェックしているところです。
具体的には、熱風乾燥・低温乾燥・天日干し・凍結乾燥、など。
きのこによって、適した乾燥のやり方があり、中でもハナビラタケは乾燥しにくい素材です。
ベータグルカン(βグルカン)は保水性が高い成分。ベータグルカンを多量にふくむハナビラタケは、乾燥に時間がかかるのです。
最適な方法・条件を見つけることができればと思います。
2012-03-06 11:52