ベータグルカン(βグルカン)とゴーヤ成分
ベータグルカン(βグルカン)以外の健康素材について、ゴーヤについてお話しします。沖縄料理を代表する素材の一つ、ゴーヤ。すっかり有名になりましたね。
ゴーヤの成分の特徴、ビタミンCの多さが、まずは挙げられます。キャベツの2倍・トマトの5倍・キュウリの10倍のビタミンC含有量だそうです。ビタミンCは、加熱すると即こわれてしまうものですが、ゴーヤのビタミンCは比較的じょうぶなこともメリットですね。
もう一つ、モモルデシンという成分があります。ゴーヤ独特の苦味の正体。
ハナビラタケ・ベータグルカンとゴーヤ。以前、ゴーヤチャンプルにハナビラタケを入れてみたことがありました。ハナビラタケは炒めものとの相性がよく、ゴーヤチャンプルも例に漏れないと感じたものです。ハナビラタケ入りゴーヤチャンプル、ベータグルカンとの健康相性もふくめ、ぜひお試しください。