ベータグルカン(βグルカン)とキノコ菌糸体
ベータグルカン(βグルカン)とも関係深い、「キノコ菌糸体」ってご存知でしょうか?
キノコは、土や木の中で成長し、子孫をのこすステップになると私たちに顔を出すようになります。この顔を出した状態のものを、私たちは「きのこ」として食べるわけですね。ハナビラタケも同じです。
一方で、キノコが土や木の中で成長しているステップでは、根のような細い糸を張り巡らしています。その細い糸状のものが「菌糸体」です。
「キノコ菌糸体」も、健康維持に役だつということで、さまざまなサプリメント・健康食品が販売されています。
そして、「キノコ菌糸体」の主な有効成分も、ベータグルカンであったりするわけですね。ハナビラタケほどのベータグルカン量を含むわけではありませんが、キノコ菌糸体にも相応の成分があります。