ベータグルカン 霊芝⇔ハナビラタケ
「霊芝」は、漢方として広く中華4千年の社会に根づいている素材です。
近年になり、科学的な研究もされるようになり、効果の秘密が明らかになりつつあります。
その一つが、「ベータグルカン(βグルカン)」。
「霊芝」には、いろいろな種類があります。
山野を歩くと、枯れ木に霊芝の仲間たちを見つけることができるでしょう。私たち日本人にとっては、「マンネンタケ」「カワラタケ」などと呼ばれるものも含み、意外と身近なものです。
霊芝のベータグルカン自体は、含量など、さほど特筆するものではありません。もちろん、ハナビラタケが優っています。
ただ、アガリクスなどにも言えることですが、ハナビラタケにはない、ベータグルカン以外の有効成分も霊芝に含まれています。
実は、私たちも、霊芝を生産しています。でも、お客さまからの評判がよいのも、霊芝よりもハナビラタケ。
やっぱり、ハナビラタケの方がお勧めです。