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ハナビラタケの歴史

ハナビラタケは、「幻のきのこ」と呼ばれていました。自生しているものを見つけることは難しく、ごく一部の地元民や登山家にしか知られていなかったためです。

一方で、フランスでは高級食材として珍重されてきた歴史があります。フランスの食の都・リヨンにおいて、ハナビラタケは、「カリフラワーマッシュルーム」「スパラシス」などと呼ばれ、高山地帯で秋にとれる珍しいキノコとして親しまれてきました。

また、中華料理の食材としても、ハナビラタケは「楊貴妃茸」などと呼ばれ、ある地方では重宝されていたそうです。

いずれにしても、ハナビラタケは、各国において、珍しく美味しいキノコとして知られていたようです。

ハナビラタケの健康価値が知られるようになったのは、最近のこと。1998年に東京薬科大学の研究グループが、ハナビラタケのベータグルカン(βグルカン)について学会発表し、注目を集めることとなりました。

その後、ハナビラタケの健康価値について様々な研究がなされるようになり、ベータグルカンの知見が深まることと併せ、知名度が高まってきました。

また、ハナビラタケの室内栽培の技術も向上し、フルシーズンで生産されるようなりました。今では、食材として流通されていたり、健康食品としても多くの商品が販売されています。

ハナビラタケのβグルカン研究について

ハナビラタケが注目されるようになった一つのキッカケは、東京薬科大学によるβグルカンの研究でした。ハナビラタケには、βグルカンが40%以上も含まれていることが報告されたのです。

他にも、βグルカンを豊富に含むキノコはあるものの、ハナビラタケほど含有量の高いものはありません。(鹿角霊芝や冬虫夏草など、異常なほど高含量のβグルカンが宣伝されていることがあります。でも、私たちの研究結果から、その情報は全て誤りと断言できます。)

また、ハナビラタケのβグルカンは、量(含有量)だけではなく、質(有効な構造)でも群を抜いています。βグルカンは、構造によって、有効性はピンキリ。中には、βグルカンとは名ばかりで、健康にあまり貢献してくれないタイプのものもあります。そして、東京薬科大学の報告によれば、ハナビラタケのβグルカンは、ほとんどが有効な構造をとっているとのこと。このような生物素材は、他に類をみないとのことです。

ハナビラタケのβグルカンについては、効能についても、様々な報告がなされています。そして、今も、ホットな研究材料として、世界中から注目を集めています。

ハナビラタケを他のキノコと比べて

ハナビラタケを他のキノコと比較しながら、ご紹介します。

私たちは、創業以来・約70年間、キノコの製造と研究に取り組んできました。あらゆるキノコに携わってきた、といっても過言ではありません。その中でも、ハナビラタケの健康価値は、トップクラスだと考えています。

まず、成分について、ハナビラタケはとてもユニークです。有効成分「ベータグルカン(βグルカン)」含有量が、一般的なキノコの3~4倍あり、しかも、そのほとんどが効果的な構造をとっています。キノコの中ではもちろん、他の生物素材と比べても、ベータグルカンが最も優れているのは、ハナビラタケだと断言できます。

それから、続けていただいている方のご報告をみても、ハナビラタケが良いと感じています。個人差はありますが、アガリクスや霊芝など、他のキノコを続けている方以上に、ハナビラタケは高い健康価値をもっているように思います。(ただ、他のキノコには、ハナビラタケとは異なる価値をもっているものもあるため、使い分けが大切です。)

ハナビラタケと副作用

ハナビラタケには、特に副作用といえるようなことはありません。まれに、飲みはじめなどにお腹がゆるくなる方もいらっしゃいますが、しばらくすると、正常に戻る、もしくは以前よりも調子がよくなることがほとんどです。

ただ、気をつけていただきたいのはアレルギーについてです。これは、ハナビラタケ限定のものではなく、「きのこアレルギー」の類だと考えています。今まで、はなびらたけパウダーを試した方の中で、2名からアレルギー症状が出たという報告をいただいています。その方々からお話をうかがうと、ハナビラタケ以外のキノコについても、同様のアレルギーが出るということで、飲むのをストップしていただきました。「きのこアレルギー」は、かなり稀な症状とされていますが、心当たりのある方は、ご注意いただければと思います。

「幻のキノコ」と呼ばれること

ハナビラタケは、「幻のキノコ」とも呼ばれています。自然界では、めったに見つけることができなかったため、外観の美しさも相まって、そのように言われていたのかもしれません。

そんなハナビラタケの「希少性」について、お話しできればと思います。

ハナビラタケは、主に千メートル以上の高山地帯に生息します。湿度が高いことを好み、霧がかったような山林を好むキノコです。そして、「カラマツ」をねらって“花”を咲かせることが特徴です。ハナビラタケは、他の樹木に目を出しません。
また、毎年、現れる場所を変えるようなところがあります。この点も、ハナビラタケが“幻”となる一因です。

いずれにしても、ハナビラタケは、とてもユニークなキノコです。見た目・成分(βグルカンの多さ)・食感、なども含めて、他のキノコとは違う一面が多々あります。
実際に、近縁種がいない一族一種(二種とも言われています)のキノコであり、独自の進化をとげたと考えられています。

知れば知るほど、謎が深まる不思議なキノコだと感じています。

ハナビラタケの健康効果

ハナビラタケの健康効果については、「薬事法」という法規制のため、具体的にお話しすることがかないません。薬事法では、販売者が効果効能について、ご案内することができないためです。そのため、有効成分について、お伝えします。


ハナビラタケの健康価値は、主に「βグルカン」という成分によるものと考えられています。βグルカンは、あらゆるキノコの有効成分とされており、世界中で研究が行われています。

βグルカンは、食物繊維の一つです。私たち人間は、βグルカンを消化することができません。「βグルカンは、消化吸収されないからダメ。」「βグルカンの吸収率を高めるために、低分子にする必要がある。」など、言われることもありますが、事実ではありません。ハナビラタケを含めて、吸収されないまま効果を発揮するのが「βグルカン」です。

ハナビラタケには、βグルカン以外にも有効成分が含まれています。40%以上含まれるβグルカンに加えて、他の有効成分との相乗効果により、ハナビラタケは健康に寄与しているのだと思われます。

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