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ベータグルカン(βグルカン)と他の健康素材

天然ベータグルカン(βグルカン)サプリ、としてお届けしているハナビラタケ100%粉末「はなびらたけパウダー」。
         
お客さまの中には、「はなびらたけパウダー」と、他の健康素材とを併用されていることがあります。
        
その場合、
ハナビラタケと○○○を併用しても大丈夫ですか?」
といった質問や
「○○○とベータグルカンは、どちらが効果的ですか?」
というようなお問い合わせもよくいただきます。
      
そこで、ベータグルカン以外の健康成分・素材・商品について、ベータグルカンと比較しながら見ていきましょう。

ベータグルカン(βグルカン)とフコイダン

ベータグルカン(βグルカン)と、よく比べられる素材として、「フコイダン」が挙げられます。
         
フコイダンは、昆布・わかめ・メカブ・モズクなど、海藻類に含まれる多糖類の1種。ナマコなど海生動物からも見つかっているようですね。
          
私たちにとって、身近なフコイダンといえば、海藻のネバネバ。粘着質の正体が、フコイダンであったりするそうです。
         
          
ベータグルカンとフコイダンは、結果として同じような健康効果を示すようですが、作用機構が異なります。
また、一言でフコイダンといっても、さまざまな種類や加工方法があり、選択が難しいところですね。

ベータグルカン(βグルカン)とフコイダン 質問より

ベータグルカン(βグルカン)とフコイダンについて、以前に次のような質問をいただきました。ご参照くださいませ。
              
●「ベータグルカンとフコイダンを併用しても構いませんか?」
         
併用していただいて結構です。
私たちの天然ベータグルカン・サプリは、食材としても使われているハナビラタケ100%粉末。自然食品のため、フコイダンなどとも安心してご利用いただけます。
            
●「ベータグルカンとフコイダン、どちらが優れていますか?」
           
ベータグルカンとフコイダンは、効果のメカニズムが異なっていることもあり、優劣をつけることはできません。
           
多くの研究が進んでいるのはベータグルカンですが、それだけで、ベータグルカンがより優れているとは言えないところです。
       
ただ、お互いが邪魔をしあうような関係ではなく、海藻の健康成分「フコイダン」、きのこの健康成分「ベータグルカン」として、ともに寄与することが期待できます。

ベータグルカン(βグルカン)とプロポリス

ベータグルカン(βグルカン)とプロポリスも、よく比較されます。
         
プロポリスは、ミツバチが集めてつくる粘着物質。植物の抗菌物質がベースになっているそうです。
      
どうして、ミツバチは植物の抗菌物質を集めてくるのでしょうか?
なんと、プロポリスを巣に塗ることで、雑菌の繁殖をふせぎ、巣の中を清潔に保つためだそうです。生命の神秘ですね。

ベータグルカン(βグルカン)とプロポリス 比較

ベータグルカン(βグルカン)とプロポリスは、ともに健康素材ですが、効果のメカニズムや健康特性は異なります。
               
プロポリスの抗菌性は、ベータグルカンにはない面白い特徴ですね。一方で、ベータグルカンの方が優れている点もあります。
         

それから、プロポリスとは異なりますが、蜂蜜は、ハナビラタケと相性がよい素材です。ハナビラタケに蜂蜜をつけて食べると、味や食感、喉ごしがさわやかで、美味しく召し上がっていただけます。

ベータグルカン(βグルカン)とローヤルゼリー

ベータグルカン(βグルカン)とローヤルゼリーも比べられることが、しばしばあります。
      
ローヤルゼリーは、女王蜂が食べる白いみつとして、よく知られている素材ですね。
幼虫時は、女王蜂も働き蜂も同じ。でも、女王蜂となる幼虫のみがローヤルゼリーを食べつづけ、働き蜂とはまったく異なる能力をもつにいたります。
        
女王蜂と働き蜂を比べると、体の大きさ2~3倍、寿命30倍、女王蜂のみ毎日1,500個の卵を産みつづける、ということで、驚きですね。
      
実際、ローヤルゼリーには様々な栄養成分がふくまれ、健康に寄与するという報告があります。

ベータグルカン(βグルカン)とローヤルゼリー(2)

ベータグルカン(ベータグルカン)とローヤルゼリーを比べる必要はないと思われます。
         
ベータグルカンとローヤルゼリーは、特徴が異なりますし、足を引っ張りあう関係ではないためです。
         
ハナビラタケとローヤルゼリーは、「幻のきのこ」「女王蜂の食べもの」ということで、夢のある素材といえそうですね。

ベータグルカン(βグルカン)とエキナセア

ベータグルカン(βグルカン)の健康関連で、エキナセアをご紹介します。
      
あまり、私たち日本人には馴染みのない素材かもしれませんね。
      
エキナセアは、北米原産・キク科の多年草。アメリカ先住民が、ハーブとして使ってきたものです。近年、科学的にも健康効果が報告され、注目を集めています。
         
ハナビラタケやベータグルカンとエキナセアの健康関係も、これからわかってくるかもしれませんね。

ベータグルカン(βグルカン)とサメ軟骨(コンドロイチン)

サメ軟骨(コンドロイチン)も、ベータグルカン(βグルカン)と比べられる健康素材です。
         
コンドロイチンは、関節の軟骨などに含まれている成分。サメをはじめとした、魚から抽出されたサプリメントが販売されていますね。
         
コンドロイチンは、ヒアルロン酸・コラーゲン・たんぱく質などと共に、軟骨のクッション作用を担っています。
        
サメ軟骨も、コンドロイチンを豊富に含む素材。ベータグルカンと同じような健康報告がなされています。

ベータグルカン(βグルカン)と亜鉛

ベータグルカン(βグルカン)と無関係とは言えない成分に「亜鉛」があります。
            
亜鉛は、欠乏により様々の健康障害がおこるとされている、必須ミネラルの一種。レバーなどに多く含まれています。
       
亜鉛の欠乏に注意が必要ですが、取りすぎもNGとのこと。
       
亜鉛の不足や過剰により、ベータグルカンの健康維持にもマイナスの影響を及ぼすかもしれませんね。

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