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はなびらたけパウダー、多くの方に続けていただいています

10月になりました。

このWEBショップをオープンして、約9ヶ月が経ちます。おかげさまで、多くの方に「はなびらたけパウダー」をお試しいただき、続けてもらっています。

お申込み・ご注文いただく皆さまは、ハナビラタケやβグルカン(ベータグルカン)をご存知の方、初めて知った方、それぞれいらっしゃいます。ご自身もしくはご家族・ご知人の健康のために、という方がほとんどですが、料理の素材として使われたり、ペットのために購入される方もたくさんいらっしゃいます。

早ければ、飲み始めてから1ヶ月で効果を実感されるケースもありますが、2~3ヶ月続けていただくことで、うれしいご報告をいただくことが多いです。

引きつづき、皆さまのお役に立てればと思っています。

クーカル イタリアン イン 馬見

クーカルの「奈良フードフェスティバル2011」として、「クーカル イタリアン」が馬見丘陵公園で開催されています。
     
昨日は、ハナビラタケを使った「シェフズパスタ」を出していただきました。
      
私は、用があって会場に行けなかったのですが、食べてきた知人によると、とても盛況だったそうです。


       
このイベントは、10月16日まで開催されています。ハナビラタケは、毎日使ってもらうわけではありませんが、他にも奈良ならではの食材を使って一流シェフが調理されるので、期間中に足を運ぼうと思います。

今年のノーベル賞 「Toll」と自然免疫

今年のノーベル生理学・医学賞の発表があり、「Toll」についての3名の研究者が受賞しました。
ES細胞についての画期的な研究をされた京都大学の山中先生は、今回は受賞を見おくられたようです。また、自然免疫の分野では、3名の受賞者に劣らない研究をされていた大阪大学の審良先生も、残念ながら選外となりました。
        
「Toll」についてのノーベル賞に関わった研究は、私自身も学生時代のセミナーで発表したことがあります。免疫の奥深さに興味をもつきっかけになった研究でもあり、よく覚えています。
             
ハナビラタケに豊富に含まれるβグルカン(ベータグルカン)も、「Toll」と似たようなメカニズムが研究されています。ベータグルカンについても、ノーベル賞につながる研究が出てきても不思議ではないと思います。

きのこ狩り 遭難に注意!

きのこ狩りで山に入り、2日間遭難し、無事に救出された、というニュースを目にしました。私も、しばしば入山してきのこ探しをするので、他人事ではない思いがしました。

ハナビラタケやマツタケなど、山林にはえるきのこを採るために、道なき道を奥深くに入っていくときがあります。ある程度、よく知った山であれば大丈夫ですが、まったく初めてのところで森に入っていくのは勇気がいります。

クマに出会ったこともありますし、ヘビや鹿、イノシシなどにはしょっちゅう出くわします。この間も、かわいい子供のイノシシに遭遇しました。

         

特に、夕暮れで暗くなってくると危険を感じます。山を歩き回れる体力があるとはいえ、気をつけなければと改めて思いました。

訪問いただく方が増えています

はなびらたけパウダーをお求めに、直接、買いに来られる方が多くなってきました。
       
奈良でイベントなど行うことが増えているということもありますし、効果を実感された方から口コミで広がっていくというのも一因のようです。
お一人から5人・6人とご紹介いただくこともしばしばです。
           
直接お話しすると、βグルカン(ベータグルカン)やハナビラタケのことなど話題がつきませんし、ご症状をうかがうこともあるため、何とかお役に立てればという思いがより強くなります。

テラスでモーニング

今日は、穏やかな晴天ということもあり、近くのカフェでモーニングしてきました。

川沿いにある「カフェ・ファンチャーナ」さん。

テラス席でとても気持ちよかったです。

ご来訪ください

このところ、はなびらたけパウダーを購入するにあたり、直接来ていただくことが増えています。購入検討の段階で、とりあえず話を聞きたい、という方も多数いらっしゃいます。

ハナビラタケやβグルカン(ベータグルカン)のことについては、やはり会ってお話ししないと、伝えきれないこともあります。

奈良県の方はもちろん、関西在住の方、他地方でも何かの折に立ち寄られるケースも含め、お気軽に来ていただければと思います。お車で来られない場合は、JR法隆寺駅・近鉄結崎駅or平端駅までお迎えにあがりますので、ご連絡ください。

葛城山

葛城山に登山してきました。

きのこもあるかな、とよそ見をしながらの山登りです。

残念ながら、これといったきのこを見つけることはできませんでした。きのこと相性のよくない、杉がメインであることも関係があるのかもしれません。

もちろん、ハナビラタケにも出会えず。

とはいえ、適度な勾配と自然景観がよい感じで、楽しい登山でした。

ハナビラタケ新商品の発売

近いうちに、ハナビラタケの新商品を3つほど発売する予定です。

サプリメントではなく、一般食品になりますが、いずれも「やまと花びらたけ」を使い、βグルカン(ベータグルカン)の特性を活かした商品です。

奈良にゆかりのあるメーカーや職人さんたちとのコラボです。大それたことは考えていませんが、奈良のこと、ハナビラタケのことをより広く知ってもらえる機会となればと思います。

おって、詳しくご案内しますね。

奈良・八重桜

今日は、私たちの活動ではなく、地元・奈良のおもしろい商品をご紹介します。

表面

老舗・酒蔵「春鹿」さんの「奈良の八重桜」です。

これは、昨年あたりから随分と話題になった商品。奈良の象徴の一つ「奈良・八重桜」からとってきた酵母を使い仕込んだお酒です。奈良女子大と共同開発した、ヒット商品です。

裏面:正倉院の宝物をあしらったデザイン

この開発担当者が私の友人で、たまたまクーカルのフラワーフェスタで一緒だったため、買って帰りました。

たしなむ程度であまり飲むわけではありませんが、私自身、お酒には縁があります。

まず、私の先祖が、江戸時代まで造り酒屋を営んでいたそうです。それなりに繁盛していたと聞いています。

それから、私たちは、シイタケ栽培をスタートする前は「種麹」を製造販売していました。「種麹」は、お酒づくりの原料になる「コウジ菌」。私の祖父は、種麹・事業の一貫で、酒造りの講習会を開いていたそうです。

さらに、私が大学時代に所属していた研究室も、発酵食品がベースになっていました。学生実験でお酒造りもやりましたし、遊びで変わったお酒をつくったりもしてました。

そういう所縁もあり、春鹿さんの「奈良・八重桜プロジェクト」は、私にとっても興味深いです。

春鹿さんには、ハナビラタケについても料理屋さんを紹介してもらったり、イベントをご一緒したり、お世話になっています。これからも、コラボしていければと思います。

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