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ビフィズス菌の新発見

先日、私が学生時代に所属していた研究室から、おもしろい報告があったのでご紹介します。
       
ビフィズス菌による寿命伸長効果」についての研究報告です。
あるビフィズス菌株が、腸内で「ポリアミン」という成分をつくり、それによって老化抑制など寿命を伸ばす効果がある、という研究報告です。マウスでの実験ですが、各新聞紙が取りあげるなど、科学会のみならず、一般にも興味がもたれるテーマです。
      
研究グループの芦田准教授は、私の直接の師匠であり、たまたま見つけた研究報告に目がとまりました。
次回お会いしたときに、詳しいことを聞きたいところです。

イベントでハナビラタケを取りあげてもらいました

昨日、奈良・橿原アルル(イオンモール)で「やまと花びらたけ」をイベントで取り上げてもらいました。

奈良県産食材と女性料理人のコラボ、という企画で、大和野菜とともに、ハナビラタケも使っていただいたのです。

対談という形で、「やまと花びらたけ」を見つけたいきさつ、研究の経緯、これからの展望などお話しさせていただきました。

担当の女性料理人は、懇意にしている「ラホツ」の別所さん。

キレイなデコレーションで、とても美味しいお料理に仕上げていただきました。

写真・手前の白い素材が、「やまと花びらたけ」です。

約70名の方・限定に試食していただき、好評でした。

あとで知ったのですが、TVカメラも入っていたようで、知人からも連絡もらいました。

後日、このお料理のレシピも公開します。

イベント「奈良の食☆魅力再発見2011」

8月28日(日)、「地産地消」の生産者と「女性料理人」のコラボレーションで、「奈良の食☆魅力再発見2011」と題したイベントが開かれます。
      
私も、「地産地消」生産者の一人として、出席することになています。
女性料理人が、「ハナビラタケ」を調理され、私は食材の紹介と対談を行うそうです。
        
奈良県マーケティング課のイベントで、参加費無料・限定で試食も可。奈良・橿原市の「橿原アルル(イオンモール)」11時~です。
      
ご近隣で、ついでに買い物に来られ方など、ご無理なければいらして下さいね。

ハナビラタケにつながる、きのこ65年とは?

私たちは、創業以来、65年のきのこ研究と製造の歴史をもっています。

創業したのは、私の祖父。1946年10月のことでした。

祖父は、科学の知識があり、戦後復興に貢献する道として、きのこをはじめとした菌類の製造業を志したそうです。

私たちの歴史は、単に「きのこ作り」をしてきただけ、というわけではありません。

 ①世界初の技術発明

 ②きのこ・菌類の製造

 ③生産者(農家の方々)への指導

65年間、これら3つのことを追及し、他にはないノウハウをつみ重ねてきました。

ハナビラタケ生産にも、この歴史が活かされています。

のどカゼのために

先週末から、のどが痛く、せき込みがちです。どうやらカゼをひいてしまったようです。

のど飴をなめたり、うがいをしたり。

そして、ハナビラタケも、のど対策に使っています。

どんな風に使うのかというと、

ハナビラタケをサッと茹でる

②茹でたあと、冷水でしめる

③ハチミツにつける

④あまりかまず、のどに流しこむ

というやり方です。

これは、ある料理研究家の先生に教えてもらいました。

その先生は、講演の前にこのやり方でのどを潤すそうです。

ベータグルカン(βグルカン)のカタマリ・ハナビラタケの独特の食感とハチミツが、のどにいい感じがして、気持ちいいです。

ベータグルカン、便秘改善?!

はなびらたけパウダーをお使いの方から、
「お通じがよくなった。」
「便秘が治った。」
「お腹がゆるくなったけれど、大丈夫ですか?」
などと問い合わせいただくことが多々あります。
        
全量の40%がベータグルカン(βグルカン)のハナビラタケベータグルカンは食物繊維に該当する成分です。
ベータグルカン以外の多糖類もあわせると、この ハナビラタケ粉末に含まれる食物繊維は、全量の50%にものぼります。
     
つまり、はなびらたけパウダーの半分が食物繊維、ということになります。
      
お通じが良くなるのは、このような成分組成に秘密がありそうでね。

伊勢でのハナビラタケ探索

20日・21日と、1泊2日で伊勢方面に旅行にいきました。
スペインの街並みをイメージした「志摩地中海村」というところに滞在。TV・CMの撮影ロケ地として使われるなど、「パスポートのいらない楽園」をコンセプトにした宿泊施設です。
あいにくの大雨だった上に、深夜にエアコンが壊れ、部屋を移動するなど、トラブルも発生。


それでも、夜はラテンミュージックの生ライブに参加し、地中海村も美しく、楽しくすごせました。


       
実は、伊勢方面にきのこ発生エリアがあること、ハナビラタケもどうやらあるらしい、という情報をえていたので、ついでにチェックする予定でしたが、雨のため断念。
      
伊勢神宮参拝もかねて、晴れの日に再訪したいなと思っています。

やまと花びらたけ、橿原アルル(イオンモール)イベント

今週日曜日(8月28日)・11時頃、奈良県橿原市のイオンモール(橿原アルル)にて、奈良県の食材を使ったイベントが行われます。

その一つに、「やまと花びらたけ」をとりあつかい、お料理をふるまうと共に、食・専門家の方々と私自身がステージで対談する予定です。

ご近隣の方など、ぜひいらして下さい。

後日、ご報告もさせていただきますね。

ハナビラタケでパエリア

昨日、妻の誕生日ということもあって、パエリアを作りました。


パエリアに挑戦するのは、3回め。今回のものが、一番うまくできた気がします。
         
鶏のモモ肉、エビ、イカを主な具材に、シメジとエノキも加えました。
そして、隠し味に「はなびらたけパウダー」を少々。
隠し味といっても、ハナビラタケの風味がきいているのかどうか、わからない程度です。でも、何となく深みがでたんじゃないかなあ、と思っています。

ハナビラタケ・ヨーグルト

「飛鳥の蘇(そ)」ってご存知ですか?
「蘇」とは、古代・日本で作られていた乳製品。「古代チーズ」とも言われています。
   
この「蘇」が、貴族の間で食べられていたのは、飛鳥時代です。
     
そして、「蘇」を現代に復興し、生産されたのが「西井牧場」さん。飛鳥の地で、乳製品・工房を営まれています。
復興された古代チーズが、「飛鳥の蘇」という商品です。ほのかな甘さとザクザクした食感が、何ともいえない美味しさです。
        
私たちは、「西井牧場」さんともコラボしています。
ハナビラタケのヨーグルトを製造・販売してもらっています。
奈良県内の道の駅など、限定で販売していますので、県民の方・奈良に観光に来られた方は、一度ご賞味ください。豊富に含まれるベータグルカン(βグルカン)によるものか、
「アロエ」みたいな食感、と感想いただくことが多いです。
     
ヨーグルトとハナビラタケは、「乳酸菌+ベータグルカン」と、ヘルシーという点でも、相性が良いです。

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