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ベータグルカン(βグルカン)抽出方法の検証

 ○ ベータグルカン(βグルカン)を利用しやすくする

 ○ ベータグルカン(βグルカン)の効果をアップさせる

 ○ ベータグルカン(βグルカン)含有量を高める

これら3点を目的に、様々なベータグルカン抽出方法が開発されています。

        

どの抽出法が良いのでしょうか? 

私たちは、実際にハナビラタケや酵母を使って、検証実験を行いました。        

 ○ 熱水抽出

 ○ アルカリ抽出

 ○ 酵素抽出

 ○ アルコール抽出


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ベータグルカン(βグルカン)熱水抽出

「熱水抽出」は、ベータグルカン(ベータグルカン)素材を、熱水で煮だす、という手法です。         
私たちは、この方法について、東京農業大学と共同で検証しました。        

       

<検証結果>

ハナビラタケ・各きのこ・酵母ともに、この抽出方法で溶けだしてくるベータグルカンは、全量の10%にも達しませんでした。

      

ただ、化学薬品などを使いませんし、「安全」な方法といえます。ベータグルカンは、高熱にも強い成分で、効果が弱まることもナシ。

また、水に溶けてくるベータグルカンだけではなく、不溶性のベータグルカンも併せて活用すれば、収量も確保できますね。

さらに、「水溶性」「不溶性」のベータグルカンのバランスがよくなり、効果アップにもつながるかもしれません。他の有効成分も含まれますしね。

    

水に溶け出るベータグルカンと、溶けない残渣を両方活用することが前提。続けられる方からすると、

 ○ 安全安心な方法

 ○ まるごと利用で高収量

 ○ 効果アップ!?

とそれなりにメリットのある方法といえそうです。

ベータグルカンアルカリ抽出

βグルカン(ベータグルカン)をアルカリ性の溶媒により、抽出する方法です。この検証も、東京農大と共同で行いました。

<検証結果>
      
パン酵母・ハナビラタケ・きのこ類などにおいて、高い収量が得られました。ベータグルカンの効率的な抽出方法といえます。

       
ただ、「安全性」については、不安です。

アルカリ性の液体を使った化学抽出。もちろん、アルカリ性を中和したり、除去するステップを踏むものの、続けて多量に口にするベータグルカンのような素材については、心配ですね。

ベータグルカン酵素抽出

βグルカン(ベータグルカン)を酵素によって抽出する方法です。
これも、東京農大との共同研究です。

    

<検証結果>

いろいろな酵素を使って、ベータグルカンの抽出を試みました。ベータグルカン自体をあまり壊さず、他の成分を分解することがポイント。

条件設定をうまく行うことで、ベータグルカンをそれなりの高収率で取りだすことができました。

       

ただ、この方法でも問題になるのは、「安全性」。

食品用酵素を使うのであれば、まだ良いですが、私たちの研究では、ベータグルカンに適した酵素が見つかりませんでした。

ベータグルカン自己消化抽出

「自己消化」とは、酵母やきのこ類自身が、自分たちの酵素によって細胞を分解する現象のこと。それを利用して、βグルカン(ベータグルカン)を取り出す方法が、「自己消化」抽出です。

<検証結果>
        
ハナビラタケを用いて、それなりの収量でベータグルカンを抽出する条件を見つけました。ただ、アルコール抽出などを併せて実施しなければならず、その点の「安全性」がやはり課題となります。

ベータグルカンアルコール抽出

βグルカン(ベータグルカン)をアルコールで抽出する方法。
      
ベータグルカンなど多糖類を取りだすときに、よくアルコールを利用します。かなり高い%のアルコールが必要です。

                  
<検証結果>

予想どおり、かなり高含量のベータグルカンを取りだすことができました。

ただ、この工程を経ると、食品では「食品添加物」としての認定が必要となります。それだけ、安全性基準をクリアしなければいけないということですね。

   

やはり、他の手法と同様、課題は「安全性」ですね。

ベータグルカン(βグルカン)抽出【まとめ】

いろいろなベータグルカン(βグルカン)抽出方法で検証した結果、熱水抽出以外はベータグルカン含有量をかなり高めることに成功しました。

ただ、問題は「安全性」。

ベータグルカン・サプリメントの場合、多量に継続しなければいけませんからね。どうしても、「安全性」が心配になるところです。

<まとめ>

・アルカリ抽出・酵素・自己消化・アルコール抽出、これらの方法で「安全」なベータグルカン素材を取りだすことは難しい。

・熱水抽出は安全。水に溶ける率は低いが、溶けない部分もふくめ、丸ごと利用すればよい。

・結論として、「抽出処理せず、そのまま粉末化」「熱水抽出して丸ごと粉末化」の2点がベストだと考えられる。

パン酵母ベータグルカン 気になること


パン酵母βグルカン(ベータグルカン)は、「安全性」が気になる点です。

パン酵母は、液体のなかで培養されます。

その培養液を取りのぞき、さらに、多量にふくまれる「マンナン」という成分などとベータグルカンをわけなければなりません。

その工程は、アルカリ処理やアルコール抽出など。つまり、ベータグルカンを高純度にするために、不安のある加工処理を行っているのです。     


   
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パン酵母ベータグルカンについて

パンの発酵などに使われる酵母(イースト)菌から取りだされたβグルカン(ベータグルカン)。アメリカなどで加工製造されたものが、日本に輸入されています。


           
特徴は、「高純度」「高含量」ベータグルカンで「お得」なところです。
総合的にみて、「はなびらたけパウダー」についで“お得”な商品といえるでしょう。

黒酵母ベータグルカン 高価格が課題

      
黒酵母βグルカン(ベータグルカン)は、とても高額。菌の外にベータグルカンを放出するのですが、少量な上に、菌体外ベータグルカンを集めて濃縮することが難しく、高いコストがかかります。

         
     
そのため、「黒酵母ベータグルカン」「水溶性ベータグルカン」は、高額な商品がほとんど。

なかには、ベータグルカン含有量を少ごまかしているような商品もあります。

        
     
   
私たちは、「黒酵母ベータグルカン」とは比べものにならない程、「価格あたりベータグルカン含有量」で“お得”な「はなびらたけパウダー」をお届けしています。

     
     
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黒酵母(オウレオバシジウム)ベータグルカン


黒酵母(オウレオバシジウム)のβグルカン(ベータグルカン)は、「水溶性」であることが特徴です。
    
ベータグルカンには、「水溶性」と「菌にくっついた不溶性」の2つのタイプがあります。どちらのタイプのベータグルカンがより良いのか、まだはっきりしないところです。
    

ベータグルカンを含む食品素材の比較

βグルカン(ベータグルカン)素材には、「パン酵母」「黒酵母」「ハナビラタケ」「各きのこ類」などがあります。

          
それぞれの素材について、数多くの商品があり、「どれを選べばいいのかわからない・・・。」「パン酵母と黒酵母、きのこ、ハナビラタケ、どれが一番いいの?」といった皆さまの声もよく聞きます。

    
    
この項では、これらのベータグルカン素材について、私たちの「はなびらたけパウダー」と比べながらご紹介します。

ベータグルカンを含む食品・食材

βグルカン(ベータグルカン)を含む食品を、日常の食生活でとりたい。おすすめのベータグルカン食品はありますか?」というお話しをよくいただきます。

まずは、やはり「きのこ」が挙げられます。

私自身がきのこを生業としているからというわけではなく、自然食品として、ベータグルカンが豊富に含まれているためです。

どのきのこにも約10%のベータグルカンが含まれます。

その中でも、ハナビラタケは40%以上と高含量。

お得な「はなびらたけパウダー」をオススメしている次第です。

きのこ以外の菌類にもベータグルカンは豊富に含まれます。

たとえば、味噌は、「麹菌」というカビにより発酵された食品。

味噌にも麹菌由来のベータグルカンが少量ながらも含まれていることでしょう。

「大麦」も、ベータグルカンを含みます。

乾燥重量で5%弱の量しか含まれていないため、ベータグルカン自体がどうこうというわけではありませんが、大麦がヘルシーな食材に違いはないですね。

とはいえ、通常の食生活で ベータグルカンを十分に取りいれることは難しいでしょう。

その点、「はなびらたけパウダー」は、色々な調理で隠し味として使えるという点でも、好評です。

ベータグルカンの効果効能

βグルカン(ベータグルカン)については、欧米を中心に、50年ほど研究が行われてきました。そして、この7〜8年ほどで更に深いことがわかり、世界中で注目を集めるようになっています。

今も新しい報告が発表され続けているので、もっと色々なことが解明されるでしょう。

ベータグルカンの効果・効能について、お話ししたいことは山々です。

でも、具体的なことは、「薬事法」に触れることになり、残念ながら、ご紹介することがかないません。

販売者が、効果効能についてお話しすると、法律に違反することになるのです。ハナビラタケについても同様です。

             

なお、お電話やメールなどでお問い合わせも受け付けています。お気軽にいつでもご連絡ください。

ベータグルカン 研究の歴史

βグルカン(ベータグルカン)は、アメリカなどで古くから研究が行われていました。

最初のベータグルカン研究は、1941年に酵母から抽出され、「ザイモサン」と名づけられた報告例だと考えられています。

この「ザイモサン」は、その後、1960年に「β1,3-グルカン」と呼ばれるようになりました。

日本では、シイタケ由来の「レンチナン」、カワラタケの「クレスチン」、スエヒロタケの「ソニフィラン」など、きのこベータグルカンが1980年代半ば以降、相次いで医薬品として使われるようになりました。

現在も、 ベータグルカンの研究は数多くの成果報告がなされています。毎年、数百にものぼる論文発表があるほどです。

近いうちに、私たちも、 ハナビラタケ・ベータグルカンについての成果発表を行う予定です。

大麦ベータグルカン

大麦にも、βグルカン(ベータグルカン)が含まれています。

大麦そのままでの含有量は、それほど多くないものの、大麦からベータグルカンを抽出したサプリメントが、アメリカなどでよく知られています。

大麦ベータグルカンは、構造がβ(1,3)(1,4)結合です。

ハナビラタケなど、健康で知られるベータグルカンは、通常、β(1,3)(1,6)結合ですが、大麦のβ(1,3)(1,4)グルカンは、例外のようです。そういう意味でも、興味深いベータグルカンといえます。

もともと、大麦はヘルシーな素材として知られていました。

ミネラルや食物繊維が豊富に含まれるためです。

そこに、ベータグルカンの存在が知られるようになり、ますますヘルシー食材として注目されています。

ベータグルカンと漢方など、古代の伝承

βグルカン(ベータグルカン)の存在が知られるようになったのは、20世紀半ば頃から。でも、それ以前から、私たち人類はベータグルカンの恩恵を受けていたのかもしれません。

特に、「きのこ」については、古代からの様々な伝承が世界各地にあります。

古代エジプトにおいて、マッシュルームは「神からの贈り物」とされていました。そして、王であるファラオが独占して食べていたそうです。

ヨーロッパでも、古代ギリシャから珍重されおり、古代ローマの軍医が「きのこは体に有用である。」と書物に記しています。

中国に目を向けると、きのこは不老長寿の霊薬とされ、漢方・最古の文献「本草綱目」で、色々な症状にきく、と記されています。

紀元前1,500年頃の南アフリカでは、きのこの形をした宗教儀式の像がみつかっています。

また、アメリカ大陸のマヤ・アステカ文明においても、きのこが祭祀に使われていたようです。

日本では、縄文土器の中から、きのこ型の食器がみつかっており、古くから親しまれていたことを示唆しています。

このように、ヘルシーで神秘的な食材として、古くから世界中で、きのこは親しまれていたようです。私たちの「ハナビラタケ」も、奈良・三輪山近辺の古代人に、食されていたのかもしれません。

もちろん、古代人たちは、ベータグルカンの存在を知りませんでした。しかし、長年の英知から、体によいということに気づいていたのでしょう。

きのこの健康の要因が、ベータグルカンなどの研究により、現代になって明らかになりつつあります。

アガリクスのベータグルカン

「健康きのこ」として、かつて脚光を浴びたアガリクス。
一方で、今は少し怪しいイメージがついているのも事実です。
       
アガリクスも、ヘルシー成分はβグルカン(ベータグルカン)、という言われ方がよくなされています。
でも、アガリクスのベータグルカン画分には、あまり効果がありません。
       
となれば、アガリクスは効果がないのでしょうか?

         
そんなことは無いと思います。
        
     
アガリクスに“怪しいイメージ”がついたのは、悪徳業者によるものでしょう。不当に高額で販売したり、詐欺まがいの売り方をするところが存在しました。
また、中国産アガリクスから毒性が出た事件があり、それも悪いイメージに拍車をかけたのだと思われます。

      
        
         
アガリクスの有効成分は、ベータグルカン以外のもの、それも複数成分の相乗効果によるもの、ということも報告されています。
相乗効果となると複雑になるので、科学的にはっきりとしたことがわかっていない、のが事実です。

     
このあたりが、ベータグルカンが主な有効成分であるハナビラタケと違って、アガリクスのわかりにくいところですね。
       
        
さらには、育て方や品種によって、アガリクス製品に差があるとされています。この辺は、業者間で主張しあっているところでもあり、判断がつきません。

      
       
    
いずれにしても、アガリクスについては、いいのか悪いのか、どの製品がよいのか、客観的に選択することがとても難しいと言えるでしょう。

霊芝のベータグルカン

霊芝は、漢方薬の素材として、中華民族で知らない人はいない程のきのこ。
霊芝といっても、様々な種類があります。私たち日本人が、「サルノコシカケ」「マンネンタケ」と呼んでいるものも、霊芝の仲間です。
        

        
霊芝の種類にもよりますが、βグルカン(ベータグルカン)は、きのこの中で、それほど際立って多いわけではありません。 ベータグルカンを含め、他の成分とあわせて一定の評価をえているのでしょう。

            
       
     
私たちも、いくつかの種類の霊芝をとりあつかっています。中でも愛着をもっているのは、奈良・柳生の里でみつけた「鹿角霊芝」です。
名前のとおり、「鹿の角」のような形です。地元・奈良のシンボル「鹿」つながりで、「鹿角霊芝」に興味をもたれる方がいらっしゃいます。

       
        
いずれにしても、私たちにとっての一番おすすめは、「ハナビラタケ」であることに違いありません。

メシマコブとベータグルカン

「メシマコブ」というきのこをご存知でしょうか?韓国などで著名なヘルシーきのこです。

          
          
βグルカン(ベータグルカン)をウリにしている製品もありますが、メシマコブはハナビラタケほど多くのベータグルカンを含むわけではありません。
ベータグルカン以外の成分にもヘルシーなものを含む、という表現がなされています。

          
     
それから、メシマコブ菌糸体の製品もよく見かけます。菌糸体の方が簡単に生産できることが理由でしょう。
ポリフェノール類の含有量が、菌糸体の方が多いなどという主張もあります。私自身が大学で実験をしたかぎりでは、そのような結果にはなりませんでした。もちろん、培養の条件などによって変わってくるので、何ともいえないところです。

ベータグルカンとシイタケ・レンチナンについて

シイタケから抽出した「レンチナン」という医薬品があります。

実は、レンチナンの正体は、βグルカン(ベータグルカン)そのものです。

           
        
レンチナンは、医療現場で静脈注射により使われています。
20年ほど前に製品化されたものであり、当時はベータグルカンについても詳しいことがわかっていませんでした。
現在は、注射よりも口から食べることについて、ベータグルカンの研究が進んでいます。レンチナンの使い方を改良すべきなのかもしれません。

           
       
ハナビラタケから抽出したベータグルカンとレンチナンを比べると、どうなのか、興味深いところです。

ベータグルカン マイタケMDフラクションについて

マイタケにも、βグルカン(ベータグルカン)がたくさん含まれていることが知られています。ハナビラタケと比べると、含有量は半分以下であるものの、他のきのこより豊富です。

          
     
マイタケの有効な画分を抽出してきたものが、「マイタケMDフラクション」です。主体はベータグルカンとされています。
トロミのない、エキスとして販売されているものもあるので、本当にβグルカン主体なのかどうか、もしくは、ベータグルカンが分解されたものではないのか、疑問な点もあります。
     
ベータグルカン+他の成分、で効果を発揮しているようです。

ベータグルカン タモギタケについて

タモギタケも、βグルカン(ベータグルカン)が豊富なきのこです。
全量の20%ほど、ベータグルカンが含まれています。ハナビラタケの半量ですが、きのこの中で、多くのベータグルカンを含む一種です。

      
      
タモギタケは、栽培が難しくないので、低コストで生産できることも利点です。逆に、タモギタケ製品を高額に販売しているところがあれば、疑わしいかもしれません。

       
     
あと、糖タンパク質(グライコプロテイン等と表記されている場合もあります)について、コメントしておきます。
糖タンパク質=特別にいいもの、という誤解をよびそうな表現をみかけます。
糖タンパク質というのは、「糖質」と「タンパク質」が重合したものであり、どこにでも存在している成分です。
もちろん、科学的に重要な糖タンパク質は、たくさんあるので、きのこの中にも、よいものがあるに違いありません。

         
       
ただ、これはタモギタケに限らずですが、糖タンパク質○○%とか、高含量とか、言うことはできないと思います。有効な糖タンパク質と、特に機能のない糖タンパク質をわけることは難しく、それぞれの含量を測定することも困難であるからです。
        
このあたり、とても専門的な話になるので、ご不明な点など、いつでもお問い合わせください。

ベータグルカン チャーガについて

チャーガ(日本名:カバノアナタケ)は、ロシアや北海道の白樺に生えるきのこです。
ロシアでは、古くから薬用に使われ、ノーベル賞作家の作品にも登場します。

          
     
βグルカン(ベータグルカン)を多く含み、それも有効成分の一つとされているようです。ただ、私自身は、疑問に感じています。
チャーガについて、私も東京農大で研究しました。ものすごく硬いきのこで、金槌などを使わないと砕けない程です。
β(1,3)(1,6)グルカンは、そのような物性にはならないので、チャーガとベータグルカンを結びつけるのは早急かもしれません。

        
      
ただ、チャーガで注目されているのは、ベータグルカンよりも「坑酸化力」にあります。私も、学生さんたちと共に坑酸化力をはかりましたが、確かに他のきのこよりも高い数値でした。

        
       
あと気になることは、チェルノブイリ原発事故の被害がどうなのか、ということです。ロシアでそういうトレーサビリティ管理ができていればいいのですが、不安が残ります。
       
   
ハナビラタケとは異なる特徴をもつきのこといえるかもしれません。

ベータグルカンと相性の良い食品

大豆は、低脂肪で高タンパク、ヘルシーな素材。
ビタミン、アミノ酸、イソフラボンなどの成分も豊富です。
       
そして、βグルカン(ベータグルカン)との相性が良い食品でもあります。大豆に含まれる成分と、ベータグルカンには相乗効果があるとされています。

        
      
          
ハナビラタケと大豆食品を合わせた、おすすめの料理は「白和え」。豆腐にゴマ(ゴマ油)とハナビラタケをからめた白和えは、味・ヘルシーさ、ともに抜群です。
ぜひ一度、お試しください。

乳酸菌とベータグルカン

「腸内細菌」の存在をご存知でしょうか?
私たちの腸内に住んでいる細菌のことです。ヒトの腸には、100兆個以上の腸内細菌がいるといわれています。
         
腸内細菌は、「善玉菌」と「悪玉菌」にわけて考えられることがあります。

        
「善玉菌」の代表が「乳酸菌」です。
       
ケフィアやビフィズス菌、最近では植物性乳酸菌などもブームになっていますが、これらも広義では「乳酸菌」の1種です。
          
    
βグルカン(ベータグルカン)と相性の良い素材として、「乳酸菌」食品も一つに挙げることができるでしょう。
        
西井牧場さんの「花びらたけヨーグルト」もそうですが、ハナビラタケを蜜につけて混ぜたヨーグルトは、ヘルシーで美味しい一品です。

ベータグルカンの分析・定量

βグルカン(ベータグルカン)の結合パターンによって、性質に違いがあります。

そこで、問題となるのは、
β(1,3)(1,4)グルカンである「セルロース」と、
β(1,3)(1,6)グルカンは、一般的な分析によって区分けされない、
ということです。
 
 
「食品分析センター」など、成分分析の専門委託機関の数値だから、信頼できる、というわけではありません。
これは、専門機関が悪い、というわけではなく、それだけベータグルカンの厳密な分析が難しく、不正を見破ることができない、ということです。
 
 
例えば、「60%以上のベータグルカンを含む、新しいハナビラタケ品種を見つけました。」などは、
怪しいといわざるを得ません。

        
 
きのこの細胞壁は、βグルカン・キチン・タンパク質・マンナン、などで構成されていて、
それらのバランスが崩れると、生体を維持できません。
ベータグルカン60%以上、という生き物が、地球上にいるとは、とうてい思えないのです。
 
この場合、仮に「セルロース」などが混ざっていても、「セルロース」+「ハナビラタケ・ベータグルカン」で算出されてしまいます。
 
 
厳密なテストを実施し、構造パターンまで分析することは可能です。
ただ、特別な機械を使わねばならず、かなりの資金や分析ノウハウも必要です。
 
 
この問題を、どのように解決していくか、ベータグルカン業界の課題となるかもしれません。

ベータグルカン 構造について

βグルカン(ベータグルカン)は、ブドウ糖が長く連なった、“多糖類”の一種です。
 
この「ベータグルカン」は、健康に関わる成分として知られています。
2001年、小腸でベータグルカンの“受け皿”(レセプター)が発見され、さらに、多くの研究者の注目をあつめるようになりました。
 

ベータグルカンといっても、ブドウ糖同士の連結タイプによって、性質もちがってきます。
 
 β(1,3)結合:ほぼ、まっすぐ伸びていく結合パターンです。
       β(1,3)結合のみのベータグルカンは、「カードラン」
       という食品添加物が知られています。
 
 β(1,3)(1,4)結合:代表例「セルロース」は、植物の約1/3をしめる繊維質の多糖類です。
       
 β(1,3)(1,6)結合:β(1,3)結合が“柱”となり、β(1,6)結合が“枝”となった構造です。
       枝分かれのパターンや、分子の大きさ等によって、性質がかわってきます。
       きのこ・カビ・酵母など、細胞壁の主成分の一つ、として知られています。
 
 
これらのうち、健康に関わるものは、主にβ(1,3)(1,6)結合のベータグルカン、と考えられています。ハナビラタケも、主にβ(1,3)(1,6)グルカンが含まれています。

ハナビラタケベータグルカン 共同研究

ハナビラタケβグルカン(ベータグルカン)など、きのこ関連のテーマで複数の大学と共同研究を行っています。

・奈良女子大学:ハナビラタケベータグルカンなど、食品利用
・同志社大学:ハナビラタケなど、きのこの酵素について
・兵庫県立大学:ハナビラタケベータグルカンの物性
・東京農業大学:ハナビラタケなど、きのこ栽培・加工
・関東学院大学:ハナビラタケなど、きのこの成分分析
 

研究は、ハナビラタケで先行しているため、まずは「はなびらたけパウダー」などの実験データや商品化から進めています。
 
ハナビラタケ以外のきのこについても、色々なデータが集まってきており、随時、ラインナップを増やしていくつもりです。

ハナビラタケベータグルカンの食品利用

ハナビラタケβグルカン(ベータグルカン)は、ヘルシーだけではなく、食品に利用できることもわかってきました。
 

ハナビラタケをすり潰して、ピューレ状にすると、独特のトロミがでてきます。
これは、たくさん含まれるベータグルカンによる現象。


このハナビラタケ・ピューレを食品に練りこむと、モッチリ&しっとりの新食感がうまれます。 

今のところ、
 
・三輪そうめん
・生パスタ
・スイーツ
 
の3職人それぞれが、口を揃えて「新しい食感!」と驚かれました。

 
 
実は、β(1,3)(1,6)グルカンについては、以前から、食感改良効果について、知られていたようです。
ただ、このベータグルカンは、製造することが難しく、高価なものになっていたため、食品で使われることがなかったもの。
 
 
ハナビラタケ・ベータグルカンの食品利用は、私たちの特許技術。
今までのものと比べると、ずいぶん生産コストが安くなるため、食品に利用できる価格帯におさまっています。
 
 
他社とコラボしながら、おいしくヘルシーな食品をつくっていければ、面白そうですね。

ベータグルカンと他のハナビラタケ成分

ハナビラタケ成分で、健康に大切な成分は、「ベータグルカン(βグルカン)」です。
ハナビラタケのベータグルカン含有率40%以上、というのは、生き物の中でナンバーワン。


最近になって、ベータグルカン以外の有効成分も、ハナビラタケの健康で重要だとわかってきました。
ベータグルカン+他の有効成分、これらを丸ごと続けることが大切です。